ウェルクリ ウェルクリ

ピルに関する重要事項

①治療方法

超低用量ピル

  • 内服治療

    症状の発現を抑える効果を目的として、医師の判断のもと服用を継続していただきます。飲み忘れなどがないよう服用方法を守ってご使用ください。

  • 使用方法及び回数

    1日1錠を毎日一定の時刻に服用します。

  • 飲み方

    毎日一定の時刻にコップ一杯程度の水またはぬるま湯で飲んでください。

  • 飲み忘れた場合の対応

    前日の飲み忘れに気づいた場合、ただちに前日分の1錠を服用し、当日分の1錠も通常の服薬時刻に飲んでください。2日以上飲み忘れた場合は、気づいた時点で前日分の1錠を服用し、その後は当初の服薬スケジュールどおり服用を続けてください。

    ※1日に2錠を超えて服用しないでください

  • 1日3錠以上服用してしまった場合の対応

    異常を感じたら、医師または薬剤師に相談してください。

黄体ホルモン製剤

  • 内服治療

    症状の発現を抑える効果を目的として、医師の判断のもと服用を継続していただきます。飲み忘れなどがないよう服用方法を守ってご使用ください。

  • 使用方法及び回数

    1回1錠、1日2錠を毎日一定の時刻に服用します。

  • 飲み方

    毎日一定の時刻にコップ一杯程度の水またはぬるま湯で飲んでください。

  • 飲み忘れた場合の対応

    前回の飲み忘れに気づいた場合、気づいたときにすぐに1回分服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは、1回分スキップしていただき、2錠を一度に服用しないようにしてください。

    ※1日に2錠を超えて服用しないでください

  • 1日3錠以上服用してしまった場合の対応

    異常を感じたら、医師または薬剤師に相談してください。

ロキソニン錠60㎎

  • 内服治療

    症状を抑える効果を目的として、医師の判断のもと服用していただきます。服用方法を守ってご使用ください。

  • 使用方法及び回数

    1回1錠、1日最大3回まで服用可能です。

  • 飲み方

    コップ一杯程度の水またはぬるま湯で飲んでください。

  • 1日4錠以上服用してしまった場合の対応

    異常を感じたら、医師または薬剤師に相談してください。

プリンペラン錠5

  • 内服治療

    症状を抑える効果を目的として、医師の判断のもと服用していただきます。服用方法を守ってご使用ください。

  • 使用方法及び回数

    1回1錠、1日最大3錠まで服用可能です。

  • 飲み方

    コップ一杯程度の水またはぬるま湯で飲んでください。

  • 1日4錠以上服用してしまった場合の対応

    異常を感じたら、医師または薬剤師に相談してください。


②副作用リスク

以下のような副作用が起こることがあります。異常が認められた場合は、すぐに医療機関を受診してください。
※以下副作用症状は各医薬品の添付文書を引用元としております


ヤーズ配合錠
製薬会社:バイエル薬品株式会社
重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛、悪心、頭痛、凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビンIII複合体上昇、プラスミノーゲン上昇、トリグリセリド上昇

※発現頻度は5%以上


月経過多、機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部腟カンジダ症、子宮平滑筋腫、乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腺腫、線維のう胞性乳腺疾患、嘔吐、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎、傾眠、不眠症、浮動性めまい、回転性めまい、感覚鈍麻、鼻咽頭炎、尿中タンパク陽性、プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下、末梢性浮腫、コレステロール上昇、背部痛、ざ瘡、湿疹、じん麻疹、色素沈着、倦怠感、CRP上昇、体重増加

※発現頻度は1~5%未満


月経前症候群、骨盤痛、CA125上昇、細胞診異常、子宮頸部上皮異形成、子宮頸管ポリープ、卵巣のう腫、出血性卵巣のう胞、腟感染、外陰腟そう痒症、乳房腫瘤、腹部膨満、細菌性胃腸炎、口渇、齲歯、耳鳴、抑うつ気分、うつ病、気力低下、動悸、高血圧、気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎、肝機能検査異常、Al-P低下、γ-GTP上昇、血小板減少、プロテインC上昇、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球増加、白血球減少、血清鉄上昇、顔面浮腫、浮腫、脂質異常、四肢痛、筋骨格硬直、発疹、アレルギー性結膜炎、膀胱炎、発熱

※発生頻度は1%未満


過少月経、性器分泌物、腟炎、腟乾燥、乳房腫大、乳汁分泌、消化不良、鼓腸、情動不安定、リビドー減退、錯感覚、神経過敏、片頭痛、静脈瘤、血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇、筋痙縮、そう痒症、多形紅斑、無力症、ほてり、多汗、体重減少

※発生頻度は不明

ヤーズフレックス配合錠
製薬会社:バイエル薬品株式会社
重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

性器出血、不規則な子宮出血、月経痛、下腹部痛、悪心、頭痛、凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビンIII複合体上昇

※発現頻度は5%以上


月経過多、機能性子宮出血、乳房不快感、乳房痛、乳腺線維腺腫、嘔吐、腹部不快感、便秘、下痢、上腹部痛、胃炎、口内炎、傾眠、浮動性めまい、不眠症、回転性めまい、フィブリンDダイマー上昇、プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、血清鉄低下、トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、背部痛、ざ瘡、浮腫、倦怠感

※発現頻度は1~5%未満


外陰部腟カンジダ症、無月経、消退出血、子宮平滑筋腫、骨盤痛、月経前症候群、CA125上昇、細胞診異常、子宮頸部上皮異形成、出血性卵巣のう胞、子宮頸管ポリープ、卵巣のう腫、腟感染、外陰腟そう痒症、性器分泌物、乳腺症、線維のう胞性乳腺疾患、乳房腫瘤、乳汁分泌、腹痛、胃腸炎、腹部膨満、口渇、細菌性胃腸炎、齲歯、消化不良、感覚鈍麻、片頭痛、耳鳴、うつ病、抑うつ気分、気力低下、情動不安定、リビドー減退、動悸、高血圧、鼻咽頭炎、アレルギー性鼻炎、気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、肝機能検査異常、Al-P低下、γ-GTP上昇、尿中タンパク陽性、プロトロンビン時間短縮、鉄欠乏性貧血、白血球増加、血小板減少、貧血、白血球減少、プロテインC上昇、血清鉄上昇、脂質異常、四肢痛、筋骨格硬直、筋痙縮、湿疹、発疹、じん麻疹、色素沈着、アレルギー性結膜炎、発熱、CRP上昇、体重増加、膀胱炎、顔面浮腫、ほてり

※発現頻度は1%未満


過少月経、腟炎、腟乾燥、乳房腫大、鼓腸、錯感覚、神経過敏、静脈瘤、血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇、多形紅斑、そう痒症、急性胆のう炎、無力症、多汗、体重減少

※発現頻度は不明

ドロエチ配合錠「あすか」
製薬会社:あすか製薬株式会社
重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状 があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛、悪心、頭痛、凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビンIII複合体上昇、プラスミノーゲン上昇、トリグリセリド上昇

※発現頻度は5%以上


月経過多、機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部腟カンジダ症、子宮平滑筋腫、乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腺腫、線維のう胞性乳腺疾患、嘔吐、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎、傾眠、不眠症、浮動性めまい、回転性めまい、感覚鈍麻、鼻咽頭炎、尿中タンパク陽性、プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下、末梢性浮腫、コレステロール上昇、背部痛、ざ瘡、湿疹、じん麻疹、色素沈着、倦怠感、CRP上昇、体重増加

※発現頻度は1~5%未満


月経前症候群、骨盤痛、CA125上昇、細胞診異常、子宮頸部上皮異形成、子宮頸管ポリープ、卵巣のう腫、出血性卵巣のう胞、腟感染、外陰腟そう痒症、乳房腫瘤、腹部膨満、細菌性胃腸炎、口渇、齲歯、耳鳴、抑うつ気分、うつ病、気力低下、動悸、高血圧、気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎、肝機能検査異常、Al-P低下、γ-GTP上昇、血小板減少、プロテインC上昇、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球増加、白血球減少、血清鉄上昇、顔面浮腫、浮腫、脂質異常、四肢痛、筋骨格硬直、発疹、アレルギー性結膜炎、膀胱炎、発熱

※発現頻度は1%未満


過少月経、性器分泌物、腟炎、腟乾燥、乳房腫大、乳汁分泌、消化不良、鼓腸、情動不安定、リビドー減退、錯感覚、神経過敏、片頭痛、静脈瘤、血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇、筋痙縮、そう痒症、多形紅斑、無力症、ほてり、多汗、体重減少

※発現頻度は不明

ルナベル配合錠ULD/LD
製薬会社:富士製薬株式会社
重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。


アナフィラキシー

呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒感等があらわれることがある。

その他の副作用

頭痛、悪心、上腹部痛、不正性器出血(破綻出血、点状出血)、希発月経、月経過多、下腹部痛、過少月経、頻発月経、乳房痛、乳房不快感

※発現頻度は5%以上


発疹、薬疹、顔面浮腫、貧血、浮腫、体重増加、体重減少、高プロラクチン血症、倦怠感、めまい、いらいら感、ふらつき、感覚鈍麻、嗅覚錯誤、眠気、不眠症、感情不安定、顔面感覚鈍麻、片頭痛、異常感、知覚過敏、睡眠障害、霧視、血圧上昇、動悸、ほてり、末梢性浮腫、起立性低血圧、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、胃痛、腹部膨満、鼓腸、胃炎、過敏性腸症候群、胃不快感、歯痛、排便痛、消化管運動障害、口内炎、食欲不振、痔核、腸炎、腹部不快感、消化不良、胃腸炎、肝機能異常、ざ瘡、湿疹、蕁麻疹、多形紅斑、アトピー性皮膚炎、女性陰部そう痒症、紅斑、そう痒症、皮膚乾燥、紫斑、背部痛、尿道炎、尿中蛋白陽性、出血性卵巣嚢胞、卵巣新生物、卵巣嚢胞、卵巣血腫、卵巣出血、無月経、不規則月経、性器分泌物、子宮肥大、消退出血不規則、性交出血、子宮類線維腫の変性、子宮平滑筋腫、子宮頸管ポリープ、月経前症候群、子宮出血、乳房緊満感、乳房萎縮、乳汁分泌、乳癌、乳房腫瘤、乳汁漏出症、線維嚢胞性乳腺疾患、乳腺線維腺腫、AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、プラスミノーゲン増加、血中トリグリセリド増加、血中コレステロール増加、血中フィブリノゲン増加、血中鉄減少、血小板数増加、血中ビリルビン増加、血中鉄増加、子宮頸部スミア異常、性欲減退、熱感、胸部不快感、炎症性疼痛、帯状疱疹、副鼻腔炎、齲歯、カンジダ症、鼻炎、髄膜腫、発熱、耳鳴、外陰腟乾燥、アレルギー性鼻炎

※発現頻度は0.1~5%未満


高脂血症、神経過敏、頭重、しびれ感、振戦、抑うつ、視覚障害(視力低下、視野欠損等)、口渇、胸やけ、食欲亢進、黄疸、色素沈着、脱毛症、結節性紅斑、四肢痛、筋痙縮、筋骨格硬直、経血量の変化、帯下の増加、フィブリンDダイマー増加、多汗

※発現頻度は不明

フリウェル配合錠ULD「あすか」
製薬会社:あすか製薬株式会社
重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。


アナフィラキシー

呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒感等があらわれることがある。

その他の副作用

頭痛、悪心、上腹部痛、不正性器出血(破綻出血、点状出血)、希発月経、月経過多、下腹部痛、過少月経、頻発月経、乳房痛、乳房不快感

※発現頻度は5%以上


発疹、薬疹、顔面浮腫、貧血、浮腫、体重増加、体重減少、高プロラクチン血症、倦怠感、めまい、いらいら感、ふらつき、感覚鈍麻、嗅覚錯誤、眠気、不眠症、感情不安定、顔面感覚鈍麻、片頭痛、異常感、知覚過敏、睡眠障害、霧視、血圧上昇、動悸、ほてり、末梢性浮腫、起立性低血圧、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、胃痛、腹部膨満、鼓腸、胃炎、過敏性腸症候群、胃不快感、歯痛、排便痛、消化管運動障害、口内炎、食欲不振、痔核、腸炎、腹部不快感、消化不良、胃腸炎、肝機能異常、ざ瘡、湿疹、蕁麻疹、多形紅斑、アトピー性皮膚炎、女性陰部そう痒症、紅斑、そう痒症、皮膚乾燥、紫斑、背部痛、尿道炎、尿中蛋白陽性、出血性卵巣嚢胞、卵巣新生物、卵巣嚢胞、卵巣血腫、卵巣出血、無月経、不規則月経、性器分泌物、子宮肥大、消退出血不規則、性交出血、子宮類線維腫の変性、子宮平滑筋腫、子宮頸管ポリープ、月経前症候群、子宮出血、乳房緊満感、乳房萎縮、乳汁分泌、乳癌、乳房腫瘤、乳汁漏出症、線維嚢胞性乳腺疾患、乳腺線維腺腫、AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、プラスミノーゲン増加、血中トリグリセリド増加、血中コレステロール増加、血中フィブリノゲン増加、血中鉄減少、血小板数増加、血中ビリルビン増加、血中鉄増加、子宮頸部スミア異常、性欲減退、熱感、胸部不快感、炎症性疼痛、帯状疱疹、副鼻腔炎、齲歯、カンジダ症、鼻炎、髄膜腫、発熱、耳鳴、外陰腟乾燥、アレルギー性鼻炎

※発現頻度は0.1~5%未満


高脂血症、神経過敏、頭重、しびれ感、振戦、抑うつ、視覚障害(視力低下、視野欠損等)、口渇、胸やけ、食欲亢進、黄疸、色素沈着、脱毛症、結節性紅斑、四肢痛、筋痙縮、筋骨格硬直、経血量の変化、帯下の増加、フィブリンDダイマー増加、多汗

※発現頻度は不明

フリウェル配合錠LD「モチダ」
製薬会社:持田製薬株式会社
重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。


アナフィラキシー

呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒感等があらわれることがある。

その他の副作用

頭痛、悪心、上腹部痛、不正性器出血(破綻出血、点状出血)、希発月経、月経過多、下腹部痛、過少月経、頻発月経、乳房痛、乳房不快感

※発現頻度は5%以上


発疹、薬疹、顔面浮腫、貧血、浮腫、体重増加、体重減少、高プロラクチン血症、倦怠感、めまい、いらいら感、ふらつき、感覚鈍麻、嗅覚錯誤、眠気、不眠症、感情不安定、顔面感覚鈍麻、片頭痛、異常感、知覚過敏、睡眠障害、霧視、血圧上昇、動悸、ほてり、末梢性浮腫、起立性低血圧、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、胃痛、腹部膨満、鼓腸、胃炎、過敏性腸症候群、胃不快感、歯痛、排便痛、消化管運動障害、口内炎、食欲不振、痔核、腸炎、腹部不快感、消化不良、胃腸炎、肝機能異常、ざ瘡、湿疹、蕁麻疹、多形紅斑、アトピー性皮膚炎、女性陰部そう痒症、紅斑、そう痒症、皮膚乾燥、紫斑、背部痛、尿道炎、尿中蛋白陽性、出血性卵巣嚢胞、卵巣新生物、卵巣嚢胞、卵巣血腫、卵巣出血、無月経、不規則月経、性器分泌物、子宮肥大、消退出血不規則、性交出血、子宮類線維腫の変性、子宮平滑筋腫、子宮頸管ポリープ、月経前症候群、子宮出血、乳房緊満感、乳房萎縮、乳汁分泌、乳癌、乳房腫瘤、乳汁漏出症、線維嚢胞性乳腺疾患、乳腺線維腺腫、AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、プラスミノーゲン増加、血中トリグリセリド増加、血中コレステロール増加、血中フィブリノゲン増加、血中鉄減少、血小板数増加、血中ビリルビン増加、血中鉄増加、子宮頸部スミア異常、性欲減退、熱感、胸部不快感、炎症性疼痛、帯状疱疹、副鼻腔炎、齲歯、カンジダ症、鼻炎、髄膜腫、発熱、耳鳴、外陰腟乾燥、アレルギー性鼻炎

※発現頻度は0.1~5%未満


高脂血症、神経過敏、頭重、しびれ感、振戦、抑うつ、視覚障害(視力低下、視野欠損等)、口渇、胸やけ、食欲亢進、黄疸、色素沈着、脱毛症、結節性紅斑、四肢痛、筋痙縮、筋骨格硬直、経血量の変化、帯下の増加、フィブリンDダイマー増加、多汗

※発現頻度は不明

ジェミーナ配合錠
製薬会社:非公開
重大な副作用

血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)

下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

頭痛、悪心、下腹部痛、無月経、月経過多、不正子宮出血、希発月経

※発生頻度は5%以上


貧血、鉄欠乏性貧血、浮腫、体重増加、不快気分、浮動性めまい、体位性めまい、感覚鈍麻、傾眠、回転性めまい、倦怠感、閃輝暗点、動悸、静脈瘤、ほてり、末梢性浮腫、血圧上昇、食欲亢進、食欲減退、腹部不快感、腹部膨満、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、痔核、胃炎、嘔吐、口渇、ざ瘡、背部痛、四肢痛、卵巣嚢胞、子宮平滑筋腫、月経困難症、過少月経、頻発月経、月経前症候群、腟分泌物、乳房硬結、乳房痛、乳汁漏出症、乳房不快感、ALT増加、AST増加、血中クレアチニン増加、血中フィブリノゲン増加、血中鉄減少、血中LDH増加、血中トリグリセリド増加、フィブリンDダイマー増加、γ-GTP増加、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、プラスミノーゲン減少、プラスミノーゲン増加、プロテインC減少、プロトロンビン時間延長、赤血球数減少、アンチトロンビンIII減少、プロテインS減少、血小板数増加、突発性難聴、呼吸困難、腋窩痛

※発生頻度は0.1~5%未満


発疹、神経過敏、抑うつ、網膜血流障害による視力障害、口内炎、肝機能異常、黄疸、色素沈着、肩こり、経血量変化、乳房腫大、乳汁分泌、乳房萎縮、総コレステロール上昇、カンジダ腟炎、熱感、冷感、代償性鼻出血

※発生頻度は不明

ディナゲスト錠0.5mg/ジエノゲスト錠0.5mg「モチダ」
製薬会社:持田製薬株式会社
重大な副作用

重篤な不正出血

重度の貧血

本剤投与後に不正出血があらわれ、重度の貧血に至ることがある。出血量が多く持続日数が長い場合や一度に大量の出血が認められた場合には、必要に応じて血液検査を実施し、観察を十分に行うこと。異常が認められた場合には、鉄剤の投与又は本剤の投与中止、輸血等の適切な処置を行うこと。


アナフィラキシー

アナフィラキシー(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹、そう痒感等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

頭痛、不正出血、乳房緊満感、外陰部かぶれ・かゆみ、傾眠、AST・ALT・γ-GTP・ビリルビン上昇等の肝機能検査値異常、倦怠感

※発生頻度は3%以上


ほてり、めまい、不眠、動悸、乳房痛、ざ瘡、脱毛、いらいら感、しびれ感、発疹等、悪心、腹痛、便秘、胃部不快感、下痢、口内炎、貧血、白血球減少、関節痛、浮腫、耳鳴、体重増加

※発生頻度は3%未満


不安、抑うつ、発汗、腹痛、乳汁分泌、皮膚乾燥、片頭痛、そう痒感、腹部膨満感、嘔吐、背部痛、肩こり、骨塩量低下、疲労、発熱、血糖値上昇、コレステロール上昇

※発生頻度は不明

副作用緩和薬

ロキソニン錠60㎎
製薬会社:第一三共株式会社
重大な副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

・ショック、アナフィラキシー
ショック、アナフィラキシー(血圧低下、蕁麻疹、喉頭 浮腫、呼吸困難等)があらわれることがある。
・無顆粒球症、白血球減少、溶血性貧血、再生不良性貧血、血小板減少
・中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症
・急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎
急性腎障害に伴い高カリウム血症があらわれることがあるので、特に注意すること。
・うっ血性心不全
・間質性肺炎
発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、 副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
・消化性潰瘍、消化管出血
重篤な消化性潰瘍又は小腸、大腸からの吐血、下血、血便等の消化管出血が出現し、それに伴うショックがあらわれることがあるので、これらの症状が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
・消化管穿孔
心窩部痛、腹痛等の症状が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
・小腸、大腸の狭窄、閉塞
小腸・大腸の潰瘍に伴い、狭窄・閉塞があらわれることがあるので、悪心・嘔吐、腹痛、腹部膨満等の症状が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処 置を行うこと。
・劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
肝機能障害(黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇 等)、劇症肝炎があらわれることがある。
・喘息発作
喘息発作等の急性呼吸障害があらわれることがある。
・無菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎(発熱、頭痛、悪心・嘔吐、項部硬直、意識混濁等)があらわれることがある。特にSLEや混合性 結合組織病の患者に発現しやすい。
・横紋筋融解症
筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。

その他の副作用

発疹、そう痒感、腹痛、胃部不快感、食欲不振、悪心、下痢、便秘、胸やけ、口内炎、腹部膨満、口渇、眠気、AST上昇、ALT上昇、蛋白尿、浮腫、顔面熱感

※発現頻度は0.1~2%以上


嘔吐、動悸、血圧上昇、頭痛、めまい、しびれ、好酸球増多、ALP上昇

※発現頻度は0.1%未満


発熱、蕁麻疹、消化性潰瘍、小腸・大腸の潰瘍、消化不良、貧血、白血球減少、血小板減少、血尿、排尿困難、尿量減少、胸痛、倦怠感、発汗

※発現頻度は不明

プリンペラン錠5
製薬会社:日医工株式会社
重大な副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

・ショック、アナフィラキシー
ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、喉頭浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがある。
・悪性症候群
無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。
なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害へと移行し、死亡した例が報告されている。
・意識障害
・痙攣
・遅発性ジスキネジア
長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ、投与中止後も持続することがある。

その他の副作用

手指振戦、筋硬直、頸・顔部の攣縮、眼球回転発作、焦燥感、無月経、乳汁分泌、女性型乳房、胃の緊張増加、腹痛、下痢、便秘、血圧降下、頻脈、不整脈、眠気、頭痛、頭重、興奮、不安、発疹、浮腫、めまい、倦怠感

※発現頻度は不明


③各社お問い合わせ先

【各製薬株式会社お問い合わせ先】

※下記にお問い合わせ先の記載が無い製品については、同梱されている服用者携帯カードをご覧ください。

あすか製薬株式会社
Tel: 0120-848-339
※お問い合わせ方法はお電話のみです。
バイエル薬品株式会社
非公開
第一三共株式会社
非公開
日医工株式会社
非公開

【治療に関するお問い合わせ先】

目黒ウェルネスクリニック
URL:https://contact.megurowellnessclinic.jp/clinic

④費用

保険診療のため、自己負担額は異なります。お薬代に加えて診療代がかかります。1ヶ月のお薬代は以下の通りです。

※金額は3割負担で記載しております

※診療代は3割負担で3,000円前後かかります。営業時間外など、ご予約の日時によっては診療代が別途追加になる場合がございます


  • ヤーズ配合錠1,512円
  • ヤーズフレックス配合錠2,352円
  • ジェミーナ配合錠(21錠)1,764円
  • ジェミーナ配合錠(28錠)2,352円
  • ドロエチ配合錠「あすか」756円
  • フリウェル配合錠ULD「あすか」441円
  • フリウェル配合錠LD「モチダ」504円
  • ルナベル配合錠ULD1,071円
  • ルナベル配合錠LD945円
  • ディナゲスト錠0.5mg840円
  • ジエノゲスト錠0.5mg「モチダ」420円
  • ロキソニン錠60㎎(10錠)30円
  • プリンペラン錠5(10錠)18円

⑤各医薬品情報引用元

副作用情報については下記医薬品の添付文書より引用しております。

添付文書:ヤーズ配合錠 2020年6月改訂(第1版)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/630004_2482011F1020_1_14

添付文書:ヤーズフレックス配合錠 2022年9月改訂(第5版、再審査結果)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/630004_2482011F2027_1_10

添付文書:ドロエチ配合錠「あすか」 2022年6月改訂(第2版)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/470007_2482011F1039_1_01

添付文書:ルナベル配合錠ULD/LD 2022年3月改訂(第3版、効能変更、用法変更)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/620095_2482009F1031_2_18

添付文書:フリウェル配合錠ULD「あすか」 2023年4月改訂(第1版)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/470007_2482009F1066_1_05

添付文書:フリウェル配合錠LD「モチダ」 2023年5月改訂(第1版)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/790250_2482009F1058_1_13

添付文書:ジェミーナ配合錠 2023年11月改訂(第5版、承認条件の項削除)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/620095_2482012F1025_1_12

添付文書:ディナゲスト錠0.5㎎ 2022年6月改訂(第2版、再審査結果)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/790005_2499010F3026_1_02

添付文書:ジエノゲスト錠0.5㎎「モチダ」 2023年4月改訂(第4版)
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/790250_2499010F3034_1_02

添付文書:ロキソニン錠60㎎ 2022年10月改訂(第2版)
※リンクの掲載不可

添付文書:プリンペラン錠5 2022年3月改訂(第1版)
※リンクの掲載不可

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